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2007年12月31日 (月曜日)

大晦日と年越しそば

今日は大晦日です。
一年の最後の日です。
日中家内に頼まれていた買い物を済ませて、年末に済ませておくべきことを点検しましたが、完璧ではありませんが、なんとか年がこせるのではないかと自分なりに納得しました。
大晦日のイベントは家族揃って、年越しそばを頂くことと、NHKの紅白歌合戦を見るのが慣例です。
今年一年は料理を勉強させていただき、そばの汁の作り方もあれこれ試して見ましたが、今夜頂いた年越しそばは、さすが年季の入った主婦の味だと感心しました。
食後家内は紅白に夢中でした。
脳梗塞の後遺症に悩まされてきた一年でしたが、大晦日にテレビを楽しめる平凡な時間に「有難さ」を感じました。
このブログも多くの方々に見ていただいて、72歳の現役社長としては、皆様に支えられて書き続けられたのだと感謝しています。
明日からまた新しい年が始まります。
少しでも成長した自分をブログに書き表して行きたいと思っています。
ご声援よろしくお願いいたします。
(写真はこのブログに登場できなかつたわが家の雑草の花です。)Img_3504






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2007年12月30日 (日曜日)

年賀状と御縁帳

年賀状を書くのは楽しいものです。
私の年賀状は、先ず絵葉書風に、裏には写真を印刷するのですが、この写真は、一年間カメラを担いで野山を駆け巡ったものの中から、正月にふさわしいものか、自分が撮影したもので一番気に入ったものを選ぶのです。
今回は志賀高原で雲海の上に霧がかかり、その霧の間から瞬間的に太陽が顔を出したところの写真を選びました。
私は今まで朝日が昇る写真を撮りにそれなりに努力をしたのですが、この時ばかりは、ゴッホが日の出を描くとしたら、こんな風に描くのでは?と思ったほどの光景であり、一瞬の出来事でした。
さて表は自分の住所以外は、全て自筆で書くことにしているのです。
住所氏名もパソコンに入力されているので、印刷しようと思えば簡単であり、数をこなせるのですが私みたいな、アナログ人間はどうしてもそれが出来ないのです。
私は、住所、氏名を書くペンと本文を書くペンとそれに付け加える言葉を書くペンを使い分け結局3本のペンで一枚の年賀状が出来上がるのです。
したがって量産(?)が出来ないのです。
12月も下旬になると、暇をみては書くのですが、そのもとになるのは、この一年間毎日お便りを書いておりその宛名と用件を書いた「ご縁帳」をもとにして書くことにしているのです。
結論を言えば、エンドレスです。いつも「有難いご縁」と感謝してお便りを差し上げることにしているのです。
それがお正月を挟めば年賀状ということなのです。
今年一年も沢山のお便りを頂きました。有難く感謝し、幸せを頂いています。
(写真は年賀状に採用した写真です。)Img189






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2007年12月29日 (土曜日)

本と私の心の旅

お正月前に、自分の書斎を整理しようと思いました。
本やらCD、その他もろもろ。自分でも随分散らかっているなぁと思います。
部屋の入り口に立って、しばしどこから片付けようかと思案しました。
やつぱり入り口から片付けるしかないと思いました。
どうしたら早く片付くか考えました。私の恩師の一倉定先生(経営コンサルタント 故人)はよく5Sの話をされる時、一定の場所では、要らないものは捨てろとよく言われました。
「そうだ、思い切って捨てよう、それに片付ける時は読んではいけない」と時分に言い聞かせました。
お盆と正月前には例年この経験をしているのです。
本はそう簡単に捨てられるものではありません。
それでも週刊誌などは、どうしてもとつておきたいもの以外は紐でくくり廊下に一応出しました。
数種類のジャンルに分別してみました。
一番多かったのは、時分の「心」に関するものでした。中でも多かったのは禅に関するもでした。
心の迷いが多いのでしょうか。毎年私にとっては上位を占めるジャンルです。その中でも目新しいものは、佐藤一斎(江戸時代の儒学者)の本でした。
何故この本が書棚の仲間入りをするようになつたのか、自分なりに振り返ってみるとある日、「老にして学べば 死しても朽ちず」という一斎の言葉が目に止まったからです。
一斎の書は難解なのですが、後に明治維新の志士たちの思想形成に大いに影響があったのです。
中でも西郷隆盛の精神には多大に影響したのです。
これがもとで、来年はもつと西郷隆盛に関する書が増えるでしょう。
部屋が片付くのは何時のことやら?・・・
(写真はこのブログに登場できなかつた庭の数ミリの名もしらぬ草花です。)Img_3496






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2007年12月28日 (金曜日)

ハウスの修理と光合成

私の趣味の中で一番大切にしているのは、ハウス野菜の栽培です。
そのハウスが、汚れていたり、台風で破れていたりなので、冬休みの期間中に修理をしようと思っていたのです。
今日は久しぶりに、朝から雨が降り出しました。他の仕事を予定していたのですが、急遽変更して、ハウスの修理をすることにしたのです。
先ずはハウスの中に立つて、久しぶりにジーと見つめていると、修理以前に、囲っているビニールか゜かなり汚れているのです。
「そうだ、この雨を利用して汚れを落とそう」と思いました。
寒くて、風邪を引かないように着込んだ上に雨合羽を羽織って、先ずビニールの外側の汚れを落とすこととにしたのです。
少々の雨では汚れは落ちないのです。地下の井戸水をホースでハウスまで送り、外側をタワシをかけてはじめて汚れが落ちるくらいしつこいのです。
外側を洗いとつてよく見ると汚れが落ちていないところがあるのです。
これは内側に汚れがついていることであることが解り、ハウスの中に入り内側からタワシをかけてはじめて汚れが落ちました。
東西南北の側面を洗い終わるのに2時間かかりました。
正直いって体がクタクタになりました。4面の汚れを洗い終わって、上を向くと天井の部分が汚れているのに気づきました。「今日はこれまで」と自分に言い聞かせて作業は中止となりました。
風呂に入りながら、自分で普段は「光合成」の大切さをしゃべっていながら、足元のハウスは・・・?と猛反省をしました。
(写真はブログに載らない庭の名も知らぬ数ミリの花です。)Img_3490






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2007年12月27日 (木曜日)

NHK プロフェッショナル特集を見て

私は、あまりテレビは見ないのですが、(といつても、実はあまりテレビを見る時間が無いのです。)
NHKのプロフェッショナルという番組はよく見たほうだと思います。
先日一年間の放送の中で、視聴者の支持の多かった特集が放送されました。
偶然に、その番組を見ることが出来たのですが、あらためて、この番組に登場する人達は、どなたも桁外れに素晴らしいと思いました。
その中でも、特に私の印象に残ったのは、りんご農家の木村秋則さんのことであり、もう一人は名前を忘れましたが、後進国で地球温暖化防止に取り組む商社マン(実際はウーマン)の努力にうたれました。
何故、自分がこの二人に特別に感動したのだろうと、あらためて考えてみると、木村さんについては、数年前、彼のりんご園で自然農法でりんごを作る今までの苦労話を聞き、奥様もご一緒に夕食をしながら聞いた話が、今自分が取り組んでいる自然農法の努力に大いに勇気づけられたこと、地球温暖化防止に取り組む女性については、今年一番私が関心をもつて見つめてきた地球環境の問題であり、二人とも私の身近な関心ごとであり、お二人がこの私を勇気付けてくれたことであつたからなのです。
来年も継続して、時分のライフワークとして頑張らなくてはと思っているのです。
('写真はこのブログに登場する機会のなかつた私の家の庭の名も知らない数ミリの花です。)Img_3488






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2007年12月24日 (月曜日)

12月の年頭の辞

小さな会社ですが、12月のこの時期になると、来年の仕事始めの社長訓示では、どんな話をするのか、じっくりと考えるのです。
今年一年を振り返り、わが社ではどうであったのか? その言葉が少なくともその年の社長の言葉として妥当性があつたのかどうか検証もしなくては無責任だと思うのです。
そして社員が、それをどのように理解していたのか、検証することも大切な仕事だと思うのです。
今年の年頭の辞は、ダーウィンの進化論をもとにね「強いものが生き残れるのではなく、その時代に適応して生きるすべを知るものが生き残れるのである」と強調して「革新」が大切だということを縷々述べたことを記憶し、旗を振ってきたつもりです。
一年を通じて、繰り返し繰り返し同じことを述べてきたつもりですが、いちばん難しかったことは社員教育であつたとと思うのです。来年の年頭の辞は、「ゆでガエル現象」をとりあげて、それぞれの社員が時分の足元を見つめ直して、一段と厳しくなるであろう状況を認識して、全社員一丸となって頑張ろうと呼びかけることにしているのです。
(写真は寒さに耐えてひたすらに咲く菊の花です。)Img_3815






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2007年12月20日 (木曜日)

温暖化防止 バリ会議に思う

インドネシア バリ島での13日間にわたつて開かれた国連気候変動枠組み条約締約国会議(cop13)は京都議定書に続く地球温暖化防止の新たな枠組み作りに向けた行程表「バリ ロードマツプ」を採択して、15日に閉幕しました。
私は、今回のCOP13を胸をドキドキさせながら見守っていました。
その理由の一つに、アメリカと中国がいままでこの条約に締約国として参加していないことが気がかりであり今後の温暖化防止に積極的に参加して欲しいと思ったこと。
第二は、全ての後進国も積極的に参加して欲しいと思ったこと。
即ち世界中の国が、この地球の温暖化防止の国際的な条約締結に向けて、前向きに参加して欲しいと思ったのです。
その上で、温暖化が単なるイメージでなく、科学的な根拠があるということを認識し、温暖化防止に取り組まなくては、地球は取り返しのつかないことになるという認識を持って欲しいと思ったのです。
アメリカも中国も頭ではわかっているのですが、経済的、個々の経営的側面から考えて、為政者がその利益の側面からのみ考えて、宇宙的立場に立った意思表示をして欲しいと思ったのです。
数値目標まで取り上げることは出来ませんでしたが、世界中の国々がこの温暖化防止という土俵に上がってくれたのは嬉しいことでした。
(写真は雲海の上の霧の中から太陽が昇る瞬間を捉えた私の大好きな写真です。)Img189






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2007年12月18日 (火曜日)

お待たせしました 寒風ざらし白たくあん

知る人ぞ知るベストセラーの寒風ざらし白たくあんが、ご予約を頂いて分については、年内にお届けできる見通しになりました。
「何も手を加えない」 「素材そのものの味」それが私の理想なのです。
らっきょうもそうですが、寒風ざらし白たくあんは、原材料の大根そのものが決め手ということは「土」そのものができていないと、白いつやつやした肌に仕上がらないのです。
その上、寒風が吹く「風の道」でないと、全乾(ぜんかん)といって、大根の持っている旨みと甘みが出ないのです。(逆にいうと自然の冷たい風でなくて、人工的乾燥機では、絶対にこの味は出ないのです。)
まして雨が3日も続いて、干している大根がずぶぬれになると、黒い斑点が出来て、見た目にもよくないし、味が劣るのです。
したがって、雨が降らない(約2週間位)期間の見通しをつけて、収穫しないと失敗するし、仮に雨が降ってきても、シートを被せて、濡れないように作業をするのです。
更にゼロ度以下になると、凍傷にかかつて廃棄処分をせざるをえないので、その農家さんは夜も寝ないで、ストーブを櫓の下で焚き適温を保つのです。
長年、私はこの農家さんたちとお付き合いをしているのですが、これほど手がかかり頭を使う農作業は知りません。
(写真は大根を干している櫓と、寒風ざらし白たくあんです。)Img_4161
Img_4771






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2007年12月16日 (日曜日)

料理と5S

5S
という言葉は、よく使われるのでご承知の方が多いと思うのですが、改めてその意味を記すと
1)整理 2)整頓 3)清掃 4)清潔 5)躾 をローマ字で書くと、全部最初にSの字がつくので、会社などではこれを5S運動といつて、色々工夫して実践しているところが多いのです。
わが社でも、いつも5S運動は、継続的に重要な実践目標として掲げているのですがなかなか目を見張る成果をあげ得ないのが実情なのです。
社長として、どうしたら成果を上げうるのか、いつも頭を悩ませているのですが、私は、自宅で炊事(家内が脳梗塞でなかなか炊事が出来ないので)をしていると、5Sが身近なものであるということを、認識せざるを得ないのです。
特に最近は5Sは料理をすれば、食事の準備をして、食事が済んで、茶碗、皿を洗い所定の位置になおして、初めて食事か済んだということがよく理解できるのです。
365日食事をしているのですから、料理には5Sなくしては、毎日の生活が継続できないのです。
生活をするということは、5Sが基本であり、始末をするという言葉の原点も料理にあると思うようになりました。
(写真はわが家の庭に冬が来たことを教えてくれる、ピラカンサとススキのコラボレーションです。)Img_4759






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2007年12月13日 (木曜日)

あんこうなべへの挑戦と失敗

私は只今料理研究中。
といえば聞こえはいいのですが、実は冬には鍋物が好きで、毎晩鍋料理にしても飽きがこないほどなのです。
今年はあんこうなべに挑戦しています。
実は、数年前、銚子の友人のところで真冬の一月、あんこう鍋を食べた味が忘れられないのです。
職人肌の彼の言う作り方は出来ないのですが、インターネットで作り方を学び、ああでもないこうでもないで、自分の納得できる味になるまで、毎晩あんこう鍋に挑戦したのです。
家内は黙って付き合ってくれましたが、さすが一週間続いたあとは「もうしばらくは結構です」とストップがかかりました。
なにせ夕食は二人ですから、一匹のあんこうを買うと、二日は結構あるのです。
最初は、肝の取り扱いに失敗したのです。
生のうちに二回分にしようと思って二つに切ったのです。
湯通ししている内に肝が無くなったのです。
あんこう鍋は肝の扱いが決めてだと思いました。
(写真は今赤く染まったりょうぶの葉です。)Img_3817






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2007年12月12日 (水曜日)

南国の冬景色

冬景色といえば、一般に雪が積もった風景を思い浮かべるのですが、南九州では、雪が降りその上積もるということはめつたににありません。
私が、毎日通勤する途中の河川敷には、「よし」が生い茂っているのですが、冬になると、その穂が真っ白になり、あたかも雪が積もったかのように美しくなるのです。
私は、この光景を毎日眺めながら通勤するのですが、実に美しいものなのです。
亦、この地方では、お正月には雪にみたてて、「白砂」を庭一面にまき、箒目を入れて元旦を迎える風習があるのです。
最近では、この「白砂」をまく家も少なくなりました。
南国には、雪はありませんが、やはり雪は「白さ」があり、人間だれしも白い雪にあこがれる本性があるのだなと、つくづく思うのです。
(写真は通勤途中にある河川敷の「よし」の雪のように白い風景です。)F1000060






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2007年12月11日 (火曜日)

もうすぐお正月

もう いくつ ねると おしょうがつ 
幼い時分には、師走になると好んでこの歌を歌ったものです。
私の家の庭木の剪定に庭師さんが来てくれました。
特別に依頼しなくても、もう何十年も、年末になると必ず植木の剪定に来てくれるのです。
今の庭師さんで3代目です。
最初の頃は植木が小さかったので、高い所でもせいぜい三脚を立てて作業していたのですが、今では高い所ではクレーン車を使って、地上6メートル位のところで作業をするほどになりました。
今の庭師さんのおじいちゃんの時代には、私も見よう見真似で剪定鋏を使って一緒に作業をしたものですが、今ではクレーン車の下から見上げて作業を見守るのが精一杯です。
「植木よ、お前も大きくなつたなぁ」とひそかに語りかけるのです。
私の孫が、私と同じ様に植木を眺めているであろうことを想像してみるのですが、その時の植木はどれくらい大きくなつているのか、想像が出来ません。
庭師さんが言うには、樹高がこれ以上高くては作業が出来ないので、高さは今が限界だと言うのです。
これからは樹木のバランスをとるのが大変だと楽しそうに話をしてくれました。
(写真はクレーン車に乗って植木の手入れをしてくれる庭師さんです。)Img_4765





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鹿児島天文館の思い出

鹿児島天文館の思い出
今日は所用で鹿児島に来ました。
会議までに少し時間がありましたので天文館に立ち寄りました。
学生の頃、天文館といえば、まさに楽天の場であり、金さえあればこんな楽しいところはなかったと思うのです。
当時焼酎がコップ一杯30円の時代であり、肴はべか゛いがご馳走だったのを昨日のように思い出しました。
天文館のでんてい前にしばらく立っていましが、なんとなく以前の賑やかさを感じなかったのです。
今若い人は何処へ行っているのでしょうか。
時代とともに賑やかな場所も移り変るのでしょうか。写真は天文館でんてい前です。






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2007年12月 7日 (金曜日)

師走とベートーベン

12月になると、ラジオからベートーベンの第九がよく流れてくるのです。
何故、12月に第九なのか、その理由はよく解りませんが、私はこの曲が大好きなのです。
曲そのものが素晴らしいことは勿論ですが、私がこの曲を好きになったのには訳があるのです。
それは、数年前、私の友人で、愛知県の安城市にある白醤油の醸造メーカーの七福醸造の社長(現会長)が、その会社の何十周年記念の市民へのサービスとして、その会社の社員と地域の人達の応援を貰い、肝心なところはプロの歌手の応援も頂いて、合唱曲発表会を催したことを思い起こすのです。
その社長が年の初めに、創立記念日に第九を歌おうと発表し、毎週一回練習を重ね、ついに一年後に発表会にこぎつけたのです。
この私もそのことはよく知っていたので、当日は九州宮崎から、聴衆の一員として、また応援団として安城市に馳せ参じたのです。
感動的だつたのは、演奏会が終わった瞬間、数十名の団員がいっせいにお互い抱き合って泣き崩れた姿を見たのです。
私も、舞台まで駆け寄りましたが、その会社の人達が私を見つけて、握手攻めにあったのです。
今でもこの会社の人達とは、親しくお付き合いをさせていただいていますが、何と素晴らしい人達かと思うのです。
今ではその会社の合言葉は「ありがとう」だそうです。
(写真はそばの刈り取りが終わり脱穀を待つ田舎の風景です。)Img_4714






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2007年12月 5日 (水曜日)

落葉の風情

わが家の庭の主木のカエデが坊主頭になりました。
朝日が輝いても、夕陽が照っても黄色のカエデが美しく透けて見えるのが楽しくて、毎日カエデの木下に立っては、過ぎ行く秋を楽しんでいたのです。
ここ数日、急に冷え込み、少し強い風が吹いて、見事に申し合わせたように、いっせいに葉が落ちてしまいました。
このカエデの木の下には、リュウノヒゲが植えてあり、その上に敷き詰められたかのような
カエデの葉は、「落花の風情」ならぬ「落葉の風情」があるのです。
「風よ吹かないで」といいたいのです。
落ち葉の一枚一枚を見ていると大小さまざまで、色も一枚一枚異なり、初夏の新緑から今まで色々な出来事があつたのでしょうか。
私は、風が落ち葉を吹き散らさない内に、手で集めては網袋に詰め込むのです。
それは、落ち葉を集めて腐葉土を作り、ハウスの野菜畑に還してあげるのです。
この作業も一年かかるのです。
一枚一枚手で集めては「土」に還してあげることにより、この落ち葉は新たな「生命」が甦るのだと思っているのです。
自然界の摂理に対して、あらためて畏敬の念を抱かざるをえません。
(写真は坊主になったカエデの木と落ち葉です。)
Img_4758






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2007年12月 4日 (火曜日)

柚子ちぎり

私の家には一本の柚子の木があます。
今年は豊作でたくさんの柚子がなっているのです。
去年も多くの柚子が実ったのですが、ハトが巣をつくり、子供を育てたので、柚子をちぎつてはハトが驚いてはいけないと思い諦めた一年でした。
私は、夕食時に、酒の肴に刺身を食べるのが楽しみですが、その刺身に柚子の実の絞り汁をかけて食べるのが大好物なのです。
しかし、柚子の実は、霜にうたれると果汁が少なくなるので、霜に打たれる前にちぎり、保存する方法はないか、みかん農家の友人に尋ねたところ、柚子の木の下に稲わらを敷き、その上に柚子の実を乗せ、その上に稲わらを被せて雨露をしのげば、果実がいたまないと教えてくれたのです。
その通り柚子をちぎつて、稲わらで雨露をしのぐことにしたのです。
慣れないことで、柚子をちぎることそれ自体が大変な作業でした。
この近辺のスーパーでは、一つ50円で売っているのですが、柚子をちぎりながら家内と100円でもひきあわないよねと話をしながら、今年の冬を楽しみに夢見ることにしました。
(写真は柚子をちぎつて稲わらに山盛りした写真です。)Img_4755





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2007年12月 3日 (月曜日)

嫁に食わすな秋ナスビ

わが家のハウスは、今年の夏、クロタラリアの種をまき、鋤きこんだせいなのでしょうか、夏野菜と秋蒔きの野菜が、ことのほか元気に育っています。
特に夏野菜では、ピーマンとナスが元気がいいのです。
ナスでも普通の紫色のナスよりも白色のナスがとつても元気よく育ち、味も紫色のものより美味しいのです。
諺に、「嫁に食わすな秋ナスビ」とはよくいつたもので、その解釈には色々あるようですが、あまりにも美味しいので、意地の悪い姑が嫁にいった言葉だというのが通説ですが、私は自分で食べて、よく解る気がするのです。
でも、ナスは体を冷やすから嫁の体をおもんぱかって、食べさせるなという説が正しいと思うことにしているのです。
特にナスでも「白ナス」は皮は少し固くて舌にさわりますが、外皮をきれいにそいで食すると軟らかく特別な味がするのです。
私は味噌汁の具にもしますが、油とザラメでいためていただいても美味しいし、そのまま焼きナスにしても美味しいのです。
美味しい本当の理由は、夏のナスは種が大粒で数が多いのですが、秋ナスは種が小さくて数が少ないから、美味しく感じるのではないかと思うのです。
(写真はハウスの中の白ナスです。)Img_3856






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2007年12月 1日 (土曜日)

秋の終わりを楽しんでいます。

わが家の庭のカエデが黄色になりました。
秋の終わりを告げているのです。
都城市の隣の町に三股町という町があり、そこには長田峡という景色がとつても美しい所があるのです。
この地域では、最後の秋を楽しめるところです。
まだ紅葉が残っているはずだと思い、カメラを担いで出かけました。
案の定最後の紅葉が残っていました。
渓谷に、秋の終わりを告げるかのように、紅葉を水面に移している様に、私一人が独り占めして愛でるのは、実にもったいない思いをいたしました。
渓谷の、一日中太陽の光が当たらないカエデも、それなりに控えめな美しさをもつているのです。
南九州の紅葉も、これが最後かなと思いました。
今年は、ことのほか忙しい秋だったなぁと思いを巡らせながら、長田峡を後にしました。
(写真は長田峡の水面に紅葉を映すカエデです。)Img_4749





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