2009年12月24日 (木曜日)

柚子湯

わが家には、1本の柚子の木があり、今年は表年なのか、柚子の実が沢山ついているのです。
最近では、毎朝ハウスの野菜を採る前に、先ず柚子を1個ちぎり、その横に植えてある桜島小みかんを2個ちぎるのが楽しみなのです。
1個の柚子は夕食時の刺身に、横に2つに切って、1つは私の刺身皿に、もう1つは家内の刺身皿に、夕食時には、贅沢に柚子の絞り汁をかけて食するのが楽しみなのです。
桜島小みかんは、朝食の最後に戴くのですが、もぎたてのみかんは、何ともいえない、フレッシュ感があり、ジューシイなのです。
昨日は冬至でした。この日に柚子湯に入り、かぼちゃを食べると、1年中風邪をひかないといわれているのです。
多分学校の先生から教えてもらったのでしょう。孫が「今日は一緒に柚子をちぎろうよ」と言い出したわわに実っている柚子をちぎりました。
多いものでは、1枝の先に3つも4つもなつているのです。
今では、長い竿の先に鋏がついている結構な道具があり、簡単にちぎれるのです。
かご1杯にちぎった時には、日の短い冬至ですから、日が暮れかかっていました。
夜、ゆったりと柚子が浮かぶお湯につかりながら、「最高の時間だな」と独り言をいつていました。




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2009年12月22日 (火曜日)

樹氷

今年の寒波は特別のようです。
霧島山に雪が積もることはめったにないことなのです。
現地の人の情報では30センチ以上の積雪だということで、カメラを担いで出かけました。
もつとも準備が大変でした。それは、現地に着くまでに、タイヤーチェーンを装着しなくてはならないからです。
以前タイヤーチェーンを装着したことがあるのですが、途中ではずれて、目的を達成することが出来なかった苦い経験があるのです。
前日は、夜遅くまでかかって何度も脱着の練習をいたしました。
その甲斐あって目的地にスムースに到着できました。今までに冬の霧島山には幾度か来ているのですが、目に見える世界が、一面雪というのは初めてでした。
胸がときめく中で、どうやつてカメラに収めたらよいのか、暫らく解りませんでした。
誰も通らない山道を、重いカメラ機材を担いで歩いているうちに、古びた、今では廃屋になつている
温泉場を見つけました。
人気の無いところで、お湯の流れているところだけが、小さな沢になつており、色々な雑木が雪をかぶって、風を受ける方向にだけ、小さな枝が樹氷となつて、キラキラ光っているのです。
時折吹雪いてくる雪の粒に頬が痛くなるのも忘れて、シャッターを押し続けました。
(写真は真っ白な銀世界になつたえびの高原です。)P1010173










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2009年12月21日 (月曜日)

RKB 探検!九州 鈍行列車グルメ旅




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2009年12月20日 (日曜日)

今年最後の庭の芝刈り

私は朝昼晩と、自宅の庭を眺めていると、心が癒されるのです。
朝は東から太陽が顔をのぞかせた瞬間、芝庭に光が差し込んできて、庭木が笑顔で挨拶をしてくれるのです。
昼時間になると、庭の芝生一面がグリーンのじゅうたんになり、夕方太陽が西に傾きかけると、主木のモミジの幹や枝がシルエットになり、その影が芝生に美しい絵を描いてくれるのです。
庭が最も美しく見える時間なのです。
庭の主木のモミジは、春夏秋冬の四季と日々変化する季節を私に教えてくれるのです。
常緑樹もそれなりに美しいのですが、落葉樹は季節の移り変わりを、もっとも上手に表現してくれるのです。
主木のモミジは今ではすっかり葉を落として、冬が来たことを教えてくれるのです。
私は、この落ち葉をかき集めては、柚子の木の下に貯めておき、腐葉土にするのです。
去年の落ち葉は、菜園の「土」になるのです。
毎年腐葉土が増えるからでしょうか、野菜が元気に育ってくれるのです。
この主木の樹冠は丁度杯の形をしており、小鳥たちが遊んだ証拠に春になると、色々な木の実から新しい命の芽吹きが見られるのです。
私は好きなカメラを取り出し、マクロレンズでリュウノヒゲの上に腹ばいになり、その姿を写真に留めるのです。
なんともいえない幸せを感じるのです。わが家の庭には自然が循環しているのが実感です。
(写真はすっかり葉を落としたモミジの木です。)Img_6929








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2009年12月17日 (木曜日)

RKBテレビ放送の裏話

昨日(12月16日)夜のゴールデンタイムに放送された「探検九州」という番組で、霧島食品の「らっきょう」が紹介されました。
番組の放送が終了すると、会社の電話が一斉に鳴り出しました。
ある程度のことは予想していたのですが、待機していた職員達も大忙しでした。
この番組の好評度合いがよくわかりました。
電話で対応出来なかった方はメールも多く頂き大変申し訳ないと思いました。
又、不肖私のブログへのアクセスも、番組が終わって1時間で2000件を超えました。
これは、私がブログを書き初めてからの新記録です。
私が印象に残ってるのは、収録中のリポーターの磯田さんのお話が上手であったことです。
何せ「味」に非常に詳しい方だと感心させられました。
漬物などは、出来た最後の姿や味だけでは、一般には解らないのですが、原料が漬けてある棟の空気の匂いを嗅ぎ分けられたり、塩度の変化を感知したりと、かなり勉強しておられるのには、恐れ入りました。
カメラマンの方も、妥協を許さない姿勢には頭が下がりました。
私も写真と料理が趣味ですから解るのですが、料理は「しずる感」が大切なのです。
私にもその熱意が伝わって来て、ここにお見せするような場面もあったのです。
(写真は、漬け込みタンクの側でリポーターの磯田さんが立とうとしても、シビレが切れて立てなかった一場面です。)
Cimg1698






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2009年12月16日 (水曜日)

福岡の大丸別荘

福岡の大丸別荘
写経会で5家族一緒に福岡市内の商業施設を見学するため出かけました。
この会では、普段めったに食べれないものとか、なかなか泊まれない宿などを、12月には訪れることにしているのです。
昨夜は福岡の大丸別荘という宿に泊まりました。
ここは昭和天皇がお泊まりになったという由緒ある宿で、私達夫婦は、仲間の好意で天皇様がお泊まりになった雲井という部屋に泊まらせて頂きました。
2部屋続いたこの部屋は、実に落ち着いた部屋で、3千坪もあるという庭園の眺めも素晴らしいものであり、家族湯はゆったりとして旅の疲れを癒やしてくれました。
写真は大丸別荘の庭園の眺めです。


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2009年12月12日 (土曜日)

霧島 寒風ざらし白たくあん

12月も中旬になると、毎日天気のことが気になるのです。
1年のうちで毎日天気を気にするのは、6月のらつきょうの収穫の時であり、いま一つは12月から2月までの大根を棚に干す時期なのです。
宮崎県は、特にこの時期に畑に2メートル以上もある大根干しの棚を作り、そこに一本一本大根を洗って乾燥させるのです。
一般の方々は「たくあん」といえば、生の大根を樽に漬け込んで食べるものと思っておられる方が多いと思うのですが、南九州では洗って畑の棚につるして、10日ほど乾燥させて作ることが主流でもあるのです。
何故ならば、大根をこの冬の寒風にさらすと同時に、宮崎の太陽の日にあてることにより、大根そのものに甘味と旨味が出来るのです。
この乾燥の度合いによって、勿論味が異なるのですが、霧島食品は、原則として「全乾」といって100パーセントに近い乾燥させた大根を使うのです。
然し全乾に近い大根にはそれなりに農家さんに苦労があるのです。
その第一は、途中雨が降って濡れてしまうと、大根に黒いシミがついて、価値がなくなるのと、第二は気温が0度以下になると、大根そのものが凍って、中心部がスカスカになり、商品にならないのです。
霧島食品の「白たくあん」は年末年始用にすでに多くの注文を戴いているのです。
毎年この「白たくあん」を楽しみにしているお客様には感謝しているのですが、毎日晴れることを神様に祈っているのです。
(写真は畑の中の大根干しの風景です。)Img_4161




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2009年12月10日 (木曜日)

子供論語塾

先日、私の友人が経営する幼稚園で、こども論語塾が開かれるので、聞いてみないかという誘いがありね出席して子供と一緒に勉強をしました。
もつとも、行ってみようかという気持ちになつたのは、講師が安岡正篤先生のお孫さんであるというのが、私を動機づけた大きな理由でもあったのです。
安岡正篤先生は、私にとっては中村天風先生と同じく、人生の師と仰ぐ人であり、そのお孫さんと聞くと、大先生の肉声はきくことが出来ないにせよ、祖父の薫陶を受けた人であると思ったのです。
そのお孫さんとは、安岡定子さんといい、会場でお会いした時、とても柔和で穏やかな人でした。
論語のお勉強が始まりました。
驚いたのは、その幼稚園では、この論語塾のために、一人一人の園児のために見台が作ってあるのです。
まさに昔の寺子屋の雰囲気でした。
それにしても、安岡定子先生の論語の子供への教え方には、更に驚きました。
子供が退屈しないように話しかけながら、難解な言葉を子供に解り易い言葉で話しかけておられるのです。
この幼稚園児達は、大きくなってきつと、いずれ論語を思い出すであろうと思いました。
私は、ある作家が言っていた言葉を思い出しました。
「科学のことで解らないことがあれば、図書館に行って、その幼稚園児向けの本を読む」と。
私は、園児が読んでいたのと同じ本を取り寄せて読みました。
何と74歳になるまで、色々と悩んでいたことの解答が論語にはいっぱい詰まっているのです。
74歳にして、もう一度じつくり論語を勉強したいと思いました。
(写真は安岡定子先生のお書きになった論語の本です・)P1010170










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2009年12月 8日 (火曜日)

NHKと地元新聞で紹介された収穫祭

先の日曜日、霧島食品の契約農家でつくっている自然農法農家(有機栽培農家)が地元の保育園児童とその保護者を対象にした、有機野菜の収穫体験と、有機野菜だけで造った食事をする交流会を開きました。
当日は曇り空で、朝から朝から天気を心配したのですが、雨も降らず、早速畑に出て誘起際の収穫体験に臨みました。
最初は「ごぼう」畑でした。1メートルもああるごぼうですから、生産農家が約1メートル下を機会で堀り、子供でも簡単に引き抜くことが出来るように準備をしてくれたのです。
子供たちは始めての体験で、自分の背丈よりも長いごぼうに、感性をげて大喜びです。
つぎに体験したのが、「にんじん」堀りでした。
大きなにんじんでしたが、子供たちの力で掘り取れたので、これ亦大喜びでした。
「ごぼう」も「にんじん」も掘り取ったものは、全部お土産に差し上げましたので、保護者の方は大喜びでした。
その後、場所を屋内の施設に変えての、自然農法の勉強会です。
専門の栽培管理者からの写真を見ながらの「何の花か?」をあてるクイズでしたが、回答率は子供が抜群でした。
自然農法というのは、観察が基本です。
普段花が咲いても、あまり気にしていない保護者の方々が、こんな勉強は面白かったと大好評でした。
生産者の奥様方の手造りの料理は「有機栽培」だから美味しいと大好評でした。
(写真はご゛う畑とにんじん畑で収穫を楽しむ皆さんです。)P1010156
P1010160




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2009年12月 3日 (木曜日)

朝礼の中の「ありがとう」

いつもパソコンの壁紙に犬の写真が出てくるM君に「ありがとう」のお話をしていただきました。
「私の家には、ビーグル犬がおり、去年の今頃5匹の赤ちゃんが生まれました。
誰か貰って戴くと有難いと思ったのですが、適当な方法が考えつかず、市役所の「よろず相談窓口」に行って事情を打ち明けたところ、各方面に連絡を取っていただき、すぐに引きとり先が決まりました。
ところが最近、子犬を引き取っていただいた方々が、丁度1年になつたとのことで、里帰りで、顔見せに来てくれたのが嬉しかった。」という話でした。
この世知辛い世の中で、人間ですら恩を忘れる(?)こともあるという時に、1年目に里帰りをして成長した姿を見せるというのは、実に微笑ましいことだと思うのです。
生まれた5匹のうち1匹は自宅に残ったので、兄弟で仲良く「犬専用のケーキ」をもらったという話に、私も「犬専用のケーキ」があるということを初めて知りました。
犬がとりもつ「ご縁」も立派なものだと関心しました。
(写真はわが家の主木の秋色です。)Img_6905




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