まかぬ種ははえぬ
私は趣味の一つとして、ハウスで野菜を栽培しているのです。
毎朝目が覚めて、最初に家の外に出るのは、ハウスです。
そこには、自分で種をまいたか、苗を植えた野菜があり、それを籠に入れて、一日分の食材として炊事場に持ち帰るのが楽しみなのです。
私はこのハウスに一日3回顔を出し、それぞれの野菜に声をかけているのです。
モチロン朝は「おっはよ」です。
ハウスを歩く順番も決まっているのです。
この時分は、キュウリは一日で随分大きくなるので、見落とすと知らぬ間に大きくなっているので要注意です。
実もの葉ものいろいろですが、大切なことは、どの野菜も健康かなと観察することです。
その次は、収穫するもの、水を欲しがっているもの(これはその根の付近の土を直接触らないとよくわからないのですが)、栄養分を欲しがっているもの、いろいろあるのです。
頂くことだけを考えていると、その野菜が老化した後のことを考えると、葉ものでしたら、3代はないと継続して頂けないことになるのです。
従ってどこかの畝は常に空けておかなくてはいけないし、種をまくときも50センチ位しか種をまかないのです。
その理由は、一度に沢山種をまいても、そんなに食べきれるわけでもないし、特に私はサラダで頂くことが多いので、やや大きくなるとサラダに適さなくなるからです。
単純なことなのですが、50センチの種まきが、人生の何たるかを教えてくれているように思っているのです。
(写真は今日も50センチの小松菜の種をまきました。白い布で覆ってある所が種をまいたところです。)

霧島食品は国産らっきょうにこだわります。










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